6月 5日 -- アストロズは青木宣親が敵地のレンジャーズ戦に先発出場し、1安打 1打点を記録し、
日米通算 2000安打まで残り 4とした。
アストロズは 7-3で勝ち、連勝を 11に伸ばした。
青木は 9番レフトで出場した。
右前安打で 1打点、二ゴロ、空振り三振だった。7回の守備で退いた。
打率 .258とした。打点は 3試合ぶり。
アストロズは二回に青木の適時打で先制した後、七回に 3-2と逆転された。
九回にユリエスキ・グリエルが左越え 6号 3ランを放って逆転勝ちした。
アストロズは 42勝 16敗となった。メジャー最高勝率。
アメリカンリーグ西地区では独走状態を築き、2位との差を 14.0試合にひろげた。
11連勝は球団史上 2番目に長い記録で、最長は 1999年と 2004年に記録した 12連勝。
ロイヤルズは 2連敗で 24勝 32敗となった。アメリカンリーグ最低勝率。
|