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UPDATED 2017/5/29

青木 1安打で 2000まで 7
アストロズ逆転で 4連勝

5月 28日 -- アストロズ青木宣親がホームのオリオールズ戦に先発出場し、 1安打を放って日米通算 2000安打まで残り 7とした。

アストロズは 8-4で勝ち、4連勝した。

青木は 8番レフトで出場した。 二ゴロ、左中間前二塁打、空振り三振、空振り三振だった。 3試合連続安打で打率 .264とした。

アストロズは先発登板のランス・マカラーズが立ち上がりに打たれ、 失策をも絡んで二回表までに 3失点した。

二回裏の攻撃で反撃し、ジョージ・スプリンガーが左中間越え 11号 2ランを放つなど 打者一巡の猛攻で 6点あげて逆転した。

三回の攻撃は 1死一塁で投ゴロ併殺に終わったが、 チャレンジに成功して二塁走者がセーフとなって残り、 青木の二塁打などでチャンスをひろげて 2点追加した。

八回に 1失点したが、リードを守って逃げ切った。

アストロズは 35勝 16敗となった。メジャー最高勝率。 マカラーズは 6回を投げて 5安打 3失点 2四球 8奪三振で勝ち投手になった。 6勝 1敗、防御率 2.48。

オリオールズは 7連敗で 25勝 23敗となった。 アメリカンリーグ東地区 3位。トランボは八回に 7号ソロを放った。

 

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