青木 1安打 イチロー無安打
カイクル無傷の 7勝目

アストロズは 12-2で勝った。

青木宣親はベンチスタートで六回に途中出場し、 レフトの守備に就いた。 打席に 2回立ち、空振り三振、中前安打だった。 2試合連続安打で打率 .279とした。日米通算 2000安打まで残り 11とした。

カイクルは一回に自らの悪送球でピンチを作り、 適時打と野手の悪送球で 2失点した。 その後は安定した投球で、1安打を許しただけで二塁を踏ませなかった。

70球で降板した。防御率 1.84。 7勝はメジャー最多。

アストロズは 3連勝で 28勝 12敗となった。 メジャー最高勝率。今月は 12勝 3敗と勝ちまくっている。

マーリンズは 2連敗で 14勝 24敗となった。 勝率はメジャーで下から 2番目。 アストロズとは対照的に今月は 3勝 12敗と不振に陥っている。

イチローは七回 2死 1塁で代打出場し、 二ゴロに倒れた。打率 .174。そのままセンターの守備に就いた。