5月 11日 -- アストロズは青木宣親が敵地のヤンキース戦に先発出場し、
左翼線二塁打を放った。日米通算 2000安打まで残り 13とした。
アストロズは 3-2で勝った。
青木は 9番レフトで出場し、空振り三振、投ゴロ、中飛、左翼線二塁打だった。
3試合連続安打で打率 .282となった。
アストロズは 4連勝で 24勝 11敗となった。メジャー最高勝率。
先発登板したダラス・カイクルが好投し、
6回まで 5安打 1失点 1四球 9奪三振で勝ち投手になった。
メジャー最多で無傷の 6勝目をあげた。防御率 1.69。
九回に登板したケン・ジャイルズは 2安打されて 1失点したが、
同点を許さずにアメリカンリーグ最多タイの 10セーブ目をあげた。
ヤンキースは 2連敗で 21勝 11敗となった。
メジャー最多タイの 13本塁打を放っている
アーロン・ジャッジは 3打数無安打に終わった。
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