5月 1日 -- アストロズは
青木宣親がホームのレンジャーズ戦で 1安打し、
メジャー通算 700安打に到達した。日米通算 2000安打までは 16となった。
アストロズは 6-2で勝った。
青木は 9番レフトで出場し、投ゴロ、四球、遊撃内野ゴロだった。
3試合ぶり安打で打率 .306とした。
アストロズは一回に 1点先制した後、2失点して逆転されたが、七回に青木の内野安打で無死二三塁のチャンスを作り、
ジョージ・スプリンガーが二塁内野安打を放って同点にした。
さらに 1死一三塁にしてホセ・アルトゥーベが左翼線二塁打を放って青木がホームに還り、逆転した。
その後はカーロス・コレアとユリエスキ・グリエルが二塁打で続き、3点追加した。
アストロズは 2連勝で 17勝 9敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位。
抑えのケン・ジャイルズは九回 1死一二塁で登板し、
遊ゴロ併殺に打ち取って 7セーブ目をあげた。
防御率 4.09。
レンジャーズは 2連敗で 11勝 15敗となった。
アメリカンリーグ西地区 4位。
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