7月 19日 -- レッドソックスはホームのジャイアンツ戦に
登板し、右胸に痛みを訴えて降板した。
4-0とリードした九回に登板し、先頭打者のブランドン・ベルトを見逃し三振に取った後、
次のバスター・ポージーに 1球投げ、左手で右胸を抑えた。
次の投球に入ろうとしたが、タイムをとってベンチからトレーナーを呼んだ。
そのまま降板した。7球だった。防御率 4.50。
レッドソックスはトミー・レインがリリーフして残りの 2アウトを取って 4-0で勝った。
レッドソックスのリリーフ陣は田沢純一が右肩痛、
抑えのクレイグ・キンブレルが左ひざ手術で故障者リストに入っている。
上原も故障で離脱すると勝ち試合で登板する投手がいなくなり、
かなり厳しくなる。
ジョン・ファレル監督によると田沢は 22日に復帰する予定。
キンブレルは今月末以降になる。
|