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UPDATED 2016/6/18
田中 得意の敵地で勝つ
4勝目 8回 7安打 1失点
6月 17日 -- ヤンキース田中将大が敵地のツインズ戦に先発登板し、 8回まで投げて 7安打 1失点 無四球 5奪三振で勝ち投手になった。

ヤンキースは 8-2で勝った。

田中は一回に 4点の援護を得てマウンドにあがり、 2死後に右前安打されたが、後続を三ゴロに打ち取って失点しなかった。 二回は右前安打と右越え二塁打で無死二三塁にし、 二ゴロの間に 1失点した。

三回は内野ゴロ失策、四回は中前安打で走者を出したが、 ピンチをひろげずに後続を打ち取った。

五回は三者凡退。六回は 2死後に中前安打されたが、後続を三ゴロに打ち取った。 七回は三者凡退に打ち取った。

110球で降板した。4勝 2敗、防御率 2.91。 今季は敵地の試合で好成績を残しており、3勝 1敗、防御率 1.32となった。

ヤンキースは 2連勝で 33勝 34敗となった。 打線は先発全員の 14安打を記録した。3番のカーロス・ベルトランか 17号 2ランを含む 3安打 2打点の活躍だった。

ツインズは 4連敗で 20勝 47敗となった。 ブレーブスが 3連勝で 21勝 46敗となったため、単独でメジャー最低勝率となった。


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