4月 22日 -- マリナーズは岩隈久志が敵地のエンゼルス戦に
先発登板し、8回を投げて 6安打 2失点 1四球 3奪三振だった。勝敗はつかなかった。
マリナーズは延長の末に 3-0で勝った。3連勝で 8勝 8敗となった。
岩隈は 2点の援護を得た後、一回に 2安打で無死一二塁としたが、左飛と二ゴロ併殺に打ち取ってピンチを免れた。
二回は三者凡退、三回は 1四球を与えたが、後続を打ち取った。
四回は先頭打者に安打を与えた後、三ゴロ併殺をとったが、
続くコール・カルホーンに右越え 2号ソロを浴びて失点した。
五回も先頭打者の C.J.クロンに中越え 1号ソロを浴びた。
六回と七回は三者凡退だった。89球で降板した。防御率 3.81。
青木宣親は 1番レフトで出場し、左二塁打、四球、投ゴロ、空振り三振、捕手前犠打だった。
3試合連続安打で打率 .231とした。
試合は 2-2で延長に進み、マリナーズは 10回に先頭打者のケテル・マルテが中前安打で出塁し、
青木の犠打で二塁に進んだ後、フランクリン・グティエレスが中前安打して 1点勝ちした。
さらに 2死後にネルソン・クルースが左越え 3号 2ランを放って追加点を入れて勝った。
|