2月 13日 -- フロリダ州タンパでキャンプを行うヤンキースは昨年 10月に右ひじ手術を受けた田中将大投手が
初めてマウンドから投球練習を行った。
田中はに右ひじの負担を軽減するために骨棘を除去する内視鏡手術を受けた。
患部の状態が悪化することはなく、順調に回復している。
ラリー・ロスチャイルド投手コーチによると
投球練習ではあまり無理をせずに投球フォームをシーズン中とは変えて行ったという。20球を投げた。
「ひじに問題はない。本人がいいと感じたことが、重要なことだ。」- ロスチャイルド
田中はこの後も投球練習を行って調整を続ける。順調にいけば開幕で先発ローテーションに入る。
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