8月 31日 -- ナショナルリーグ西地区の首位攻防はドジャーズが延長 14回の末にジャイアンツに
5-4でサヨナラ勝ちし、その差を 4.5試合に引き離した。
ジャイアンツの青木宣親は 1番レフトで出場し、
一ゴロ、四球、投ゴロ、二ゴロ、左飛、遊ゴロ、中飛だった。
打率 .289となった。
試合は 4-4で延長に入り、ジャイアンツは十回に
2死二三塁のチャンスを作ったが、後続が遊ゴロに倒れた。
ドジャーズは 13回に 1四球と 2敬遠で 2死満塁にしたが、
後続が右飛に倒れた。
14回はジャイアンツが 2安打で 2死一二塁にしたが、後続が三振した。
ドジャーズは四球と 2安打で無死満塁にし、エイドリアン・ゴンザレスが
左前安打を放ってサヨナラ劇にした。
ドジャーズは 73勝 57敗、
ジャイアンツは 3連敗で 69勝 62敗となった。
試合時間は 5時間 29分に及んだ。
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