8月 28日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のブレーブス戦に先発登板し、
打線の大量点に守られて好投し、7回まで 5安打 3失点で 10勝目をあげた。
ヤンキースは 15-4で勝利した。
打線は一回に 5点、二回に 4点をあげた。
田中は一回にアウトをとれずに 2安打と四球で 1失点し、さらに中犠飛で 1失点した。
三回はフレディー・フリーマンに 15号ソロを浴びた。
その後は安定した投球で三者凡退を続けた。七回は二死後に二塁打を許したが、
後続を見逃し三振にとった。
100球で降板した。1四球 7奪三振だった。防御率 3.62。
ヤンキースは連敗を 2で止めて 70勝 57敗となった。
アメリカンリーグ東地区 2位で首位ブルージェイズとの差は 1.5試合で変わらない。
古巣との対戦となったブライアン・マキャンは八回に 23号 3ランを放った。
ブレーブスは 3連敗で 54勝 74敗となった。
大差になった九回は投手を節約して外野手のジョニー・ゴメスが登板した。
ソロ本塁打を浴びるなど、2失点した。
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