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UPDATED 2015/8/18
ヤンキース延長サヨナラ勝利
ミッチェル投手は頭部打球
8月 17日 -- ヤンキースはホームでツインズと対戦し、 延長十回にチェイス・ヘッドリーが内野ゴロを放って得点をあげて 8-7でサヨナラ勝ちした。

先発した新人のブライアン・ミッチェル投手は二回に エデュアルド・ヌニェスの打球を頭部に受けて退場した。 鼻骨を骨折したが、軽傷ですんだ。病院で手当てを受けた後、 球場に戻り、試合終盤はベンチに姿を見せた。

試合は序盤から点をとりあう流れになり、 一回にヤンキースが 3-0とリードした後、 四回に 5-5になり、五回にツインズが逆転した。 六回は互いに点をとって 7-7となった。

そのまま延長に入り、十回表はツインズが三者凡退だった。

ヤンキースはその裏に二塁打 2本と敬遠で無死満塁にした。 ツインズは内野手を 5人にして前進守備を敷いたが、 ヘッドリーのゴロをショートのヌニェスがはじいて ホームでアウトをとれずに試合終了となった。

ヤンキースは 65勝 52敗となった。 アメリカンリーグ東地区首位を守った。

ツインズは 59勝 59敗となった。 アメリカンリーグ中地区 2位で首位ロイヤルズとは 12.5試合差。


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