8月 17日 -- ヤンキースはホームでツインズと対戦し、
延長十回にチェイス・ヘッドリーが内野ゴロを放って得点をあげて 8-7でサヨナラ勝ちした。
先発した新人のブライアン・ミッチェル投手は二回に
エデュアルド・ヌニェスの打球を頭部に受けて退場した。
鼻骨を骨折したが、軽傷ですんだ。病院で手当てを受けた後、
球場に戻り、試合終盤はベンチに姿を見せた。
試合は序盤から点をとりあう流れになり、
一回にヤンキースが 3-0とリードした後、
四回に 5-5になり、五回にツインズが逆転した。
六回は互いに点をとって 7-7となった。
そのまま延長に入り、十回表はツインズが三者凡退だった。
ヤンキースはその裏に二塁打 2本と敬遠で無死満塁にした。
ツインズは内野手を 5人にして前進守備を敷いたが、
ヘッドリーのゴロをショートのヌニェスがはじいて
ホームでアウトをとれずに試合終了となった。
ヤンキースは 65勝 52敗となった。
アメリカンリーグ東地区首位を守った。
ツインズは 59勝 59敗となった。
アメリカンリーグ中地区 2位で首位ロイヤルズとは 12.5試合差。
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