8月 9日 -- ダイヤモンドバックスはホームでレッズと対戦し、延長 10回裏にクリス・オーウィングスがセンターへ適時打を放って
4-3でサヨナラ勝ちしたが、直後にアピールプレイがあり、最後に揉めた。
ダイヤモンドバックスは 1死満塁からオーウィングスがセンターに大飛球を放った。
外野手は追うのをやめて三塁走者がホームを踏んでサヨナラ劇となった。
だが、レッズは外野からボールを戻して二塁と三塁を踏むアピールを行った。
オーウィングスがサヨナラ打を放った後、2人の走者は二塁と三塁を踏んでいなかった。
レッズのブライアン・プライス監督が審判団に抗議してしばらく話し合いが行われたが、
結局、ダイヤモンドバックスの得点は認められて試合終了が確定した。
審判団は三塁走者がホームを踏んだ時点で得点を認めて試合終了にした。
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