8月 8日 -- ブルージェイズはデヴィド・プライスが敵地のヤンキースに先発登板し、
7回まで 3安打無失点に抑えて 11勝目をあげた。
ブルージェイズは 6-0で勝利し、連勝を 7に伸ばした。
アメリカンリーグ東地区 2位で首位ヤンキースとの差を 2.5試合に縮めた。
プライスは三回まで四球を与えたが、無安打だった。
四回は 2安打で 2死一二塁にしたが、後続を捕飛に打ち取った。
五回と六回は三者凡退。七回は四球と右前安打で 2死一三塁にしたが、
後続を一邪飛に打ち取った。
110球で降板した。3四球 7奪三振だった。11勝 4敗、防御率 2.35。
打線はジャスティン・スモークが六回に 10号満塁弾、
トロイ・ツロウィツキーが七回に 3号ソロを放った。
ジョン・ギボンズ監督は三回にストライクの判定を巡って
球審に抗議して退場処分になった。
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