8月 5日 -- メッツは敵地でマーリンズと対戦し、8-6で勝利して
ナショナルリーグ東地区首位を守った。
先発登板したマット・ハーヴィーが好投し、7回を 2安打無失点、無四球 6奪三振に抑えた。
勝利投手になり、10勝目をあげた。防御率 2.76。
メッツは九回表に 8-0とリードした後、その裏に失点して最後は危なかった。
3点差に縮まった時点て抑えのジェアリス・ファミリアが登板して
中前安打を与えて 1失点した。さらに内野安打で一三塁のピンチが続いたが、最後の打者を一ゴロに打ち取った。
メッツは 5連勝で 58勝 50敗となった。
ファミリアは 29セーブ目をあげた。
マーリンズは 3連敗で 43勝 65敗となった。勝率が 4割を下回った。
メジャー最低勝率でフィリーズと並ぶ危機にあったが、
フィリーズも敗れたため、1.0試合差を守った。
イチローは 6番ライトで出場し、空振り三振、
左飛、二ゴロ、左前安打で 1打点だった。
打率 .244となった。
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