5月 29日 -- ジャイアンツはホームでブレーブスと対戦し、
バスター・ポージーが 8号 2ランを放つなど、3打点あげて 4-2で勝利し、
ナショナルリーグ西地区首位に躍り出た。
青木宣親は 1番レフトで出場し、二飛、三ゴロ、四球、遊ゴロだった。
連続試合安打を 6で止めて打率 .321となった。
ジャイアンツは 5連勝で 30勝 20敗となった。
これまで地区首位だったドジャーズは 2連敗で 2位に後退した。
二回にポージーが左越えを放って 2-0とリードし、
三回に 1点返されたが、八回にポージーが左中間越え二塁打を放つなど 2点追加した。
九回の守備はサンチアーゴ・カシーリャが登板してソロ本塁打を浴びたが、リードを守って 15セーブ目をあげた。
ブレーブスは 2連敗で 23勝 25敗となった。
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