5月 24日 -- ジャイアンツは敵地でロッキーズと対戦し、
青木宣親が 2安打したが、11-2で敗れた。
青木は 1番レフトで出場し、中前安打、
遊直、四球、左二塁打だった。
打率 .295とした。
ジャイアンツは 2連敗で 25勝 20敗となった。
先発登板したティム・ハドソンが 4回につかまり、
5安打に四死球を絡めて 6失点して降板した。
打撃は八回まで無得点だったが、
九回に先頭打者の青木が二塁打で出塁し、それを足がかりに 2点入れて零封を免れた。
ロッキーズは 2連勝で 16勝 25敗となった。
4番のノーラン・アレナドが 8号 3ランを放つなど、
4安打 4打点の活躍だった。
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