5月 17日 -- ジャイアンツは敵地でレッズと対戦し、
4試合ぶりに先発出場した青木宣親が 3安打 3打点をあげて 9-8で勝利した。
青木は 1番レフトで出場し、
遊直、右前安打で 2打点と二盗、投ゴロ、二ゴロ、
三塁前バント安打で 1打点、左前安打だった。打率を .291にあげた。
3安打は今季 2度目、3打点は昨年 8月 5日以来となった。
ジャイアンツは二回表に青木の 2打点などで 4点先制し、
三回表に復帰 2戦目のハンター・ペンスが
1号 2ランを放って 6-1と引き離したが、
その裏に 4失点して 1点差となった。
その後は五回、七回、八回とともに 1点ずつとって
1点差が続いた。ジャイアンツは逆転を許さずに辛うじて逃げ切った。
3連勝で 20勝 18敗となった。
九回に登板したサンチアーゴ・カシーリャは 3三振で締めくくり、9セーブ目をあげた。防御率 1.76。
レッズは 3連敗で 18勝 20敗となった。
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