5月 5日 -- マーリンズは敵地でナショナルズと対戦し、
イチローが 2試合連続の 2安打 1打点をあげて 2-1で勝利した。
イチローは 7番レフトで出場し、左前安打で 1打点、
中前安打、遊ゴロ、遊ゴロだった。
4打席目はライト線際にきわどい打球を放ったが、
わずかにファウルになって 3安打はならなかった。
6試合連続安打で打率を .293にあげた。
マーリンズは二回表にイチローの打点で 1点先制し、
さらに投手のマット・ラトスが送りバントした時に守備で捕球エラーがあり、すかさずイチローがホームに帰って 2-0とした。
その裏に 1失点したが、その後は失点せずにリードを守った。
九回の守備は抑えのスティーヴ・シーシェクが登板し、
右前安打と内野ゴロの野手エラーでピンチを作ったが、
後続を凡退に打ち取って 3セーブ目をあげた。
マーリンズは連敗を 2で止めて 13勝 14敗となった。
ラトスは 7回途中まで投げて 2安打 1失点 5四球 6奪三振で初勝利をあげた。
ナショナルズは連勝を 3で止めて 13勝 15敗となった。
先発登板した スティーヴン・ストラスバーグは肩に不調を抱え、
3回まで 4安打 2失点で降板した。3敗目を喫した。
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