バムガーナーは序盤から安定した投球を続けて大きく崩れなかった。 四回に 2安打と内野ゴロで 1失点したが、他はピンチを作らなかった。 8回まで 5安打 1失点 1四球 9奪三振で勝利投手となり、2勝目をあげた。防御率 3.73。

九回はサンチアーゴ・カシーリャが三者凡退にとって 6セーブ目をあげた。防御率 2.79。

ジャイアンツは 9勝 12敗となった。青木宣親は 1番レフトで出場し、投ゴロ、二ゴロ、二ゴロ、 左前安打、四球だった。打率 .306となった。

カーショーは立ち上がりに打たれ、一回 2死から 2安打で 1失点した。 四回には先頭打者のバスター・ポージーに中越え 3号ソロを浴びた。 7回まで 7安打 2失点無四球 8奪三振で負け投手となった。2敗目で防御率 3.73。

ドジャーズは 12勝 8敗となった。 ナショナルリーグ西地区首位は変わらない。