4月 27日 -- ジャイアンツは敵地でドジャーズと対戦し、
青木宣親が 2安打 1打点と活躍したが、8-3で敗れた。
青木は 1番レフトで出場し、遊撃内野安打、三ゴロ、中前安打で 1打点、
投ゴロ、二ゴロだった。3試合ぶりの安打で打率 .309となった。
ジャイアンツは三回に 4失点した後、五回に青木の適時打などで 3点返したが、その後は得点できなかった。
ドジャーズは六回に新人ジョック・ピーダーソンが右中間越え 3号ソロ、
八回に代打ジャスティン・ターナーが中越え 1号 3ランを放って追加点を入れた。
ジャイアンツは 8勝 12敗となった。
先発登板したティム・リンスカムは 4回まで 8安打 4失点で
負け投手になった。1勝 2敗で防御率 3.27。
ドジャーズは 12勝 7敗となった。アメリカンリーグ西地区首位。
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