青木宣親は 1番レフトで出場し、投ゴロ、遊ゴロで 1打点、一塁内野安打、右飛だった。 4試合連続安打で打率 .338となった。

ジャイアンツは三回に 2点先制したが、 七回に先発のマディソン・バムガーナーがアレックス・ゲレーロに右中間越え 3号 2ランを浴びて同点にされた。

九回の攻撃は 1死からバスター・ポージーが中前安打、 ジャスティン・マックスウェルが死球、ブランドン・ベルトが左安打して満塁にした。 続くパニックは甘く入った初球を叩いて外野へ飛球を放った。 三塁走者がタッチアップしてホームを踏み、サヨナラ劇にした。

ジャイアンツは 2連勝で 6勝 10敗となった。 バムガーナーは 7回途中まで 6安打 2失点 6奪三振だった。防御率 4.63。

ドジャーズは 2連敗で 9勝 5敗となった。 先発登板したクレイトン・カーショーは 6回まで 3安打 2失点 9奪三振だった。防御率 4.07。