4月 21日 -- ジャイアンツはホームでドジャーズと対戦し、青木宣親が 3試合連続の 2安打を放ち、6-2で勝利した。
青木は 1番レフトで出場し、三塁線安打で出塁して二盗、一ゴロ、一塁前内野安打、見逃し三振、二ゴロだった。
打率 .344となった。
ジャイアンツは小刻みに得点して四回までに 4-0とリードした。
五回に 1失点したが、八回にジャスティン・マックスウェルが 1号 2ランを放って引き離した。
九回の守備は満塁のピンチを作って 1失点したが、
サンチアーゴ・カシーリャが最後の打者を二ゴロにとって 5セーブ目をあげた。
ジャイアンツは 5勝 10敗となった。
前回の登板から髪を短く切って先発したティム・リンスカムは 6回まで 5安打 1失点 5奪三振で初勝利をあげた。
防御率 2.00。走者を出しても 4併殺でピンチをしのいだ。
ドジャーズは連勝を 7で止めて 9勝 4敗となった。
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