4月 19日 -- ロイヤルズはホームでアスレチックスと対戦し、
危険球と抗議で 5人が退場処分となった。
このシリーズは 17日の試合でアルシデス・エスコバル遊撃手が二塁上の守備でブレット・ローリーに
危険なスライディングを受けて負傷退場する遺恨があり、
18日の試合ではヨルダノ・ヴェンチュラ投手がローリーに対する危険球で退場処分となった。
この日は一回にアスレチックスのスコット・カズミール投手がロレンゾ・ケインに死球を与え、
ロイヤルズのデイヴ・アイランド投手コーチがベンチから審判に抗議して退場となった。さらにネド・ヨスト監督もベンチから出て抗議して退場処分になった。
八回にはロイヤルズのカルビン・ヘレーラ投手がローリーの背後を通す危険球によって退場処分になった。
さらに抗議したドン・ワカマツ監督代行とエスコバルが退場処分になった。
試合はその時点でアスレチックスが 2-1とリードしていたが、
八回裏にロイヤルズが 3点あげて 4-2で逆転勝利した。
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