4月 17日 -- タイガースはホームでホワイトソックスと対戦し、同点の九回にホセ・イグレシアスがサヨナラ安打を放って 2-1で勝利した。
3連勝で 9勝 1敗となった。開幕 10試合で 9勝の好発進は
1968年、1984年以来となった。
その年はワールドシリーズを制覇した。
試合はホワイトソックスが 2回にアビセイル・ガルシアの 1号ソロ、
タイガースが 4回にヨエニス・セスペデスの 1号ソロで得点して 1-1で進んだ。
九回裏のタイガースは先頭打者のニック・カステヤノスが右二塁打で出塁し、
送りバントの後、イグレシアスが前進守備のセカンド脇を抜ける安打を放って決着した。
タイガースの先発デヴィド・プライスは 8回を投げて 4安打 1失点、9奪三振だった。防御率 0.40。
ホワイトソックスは 2連敗で 3勝 6敗となった。
先発ジェフ・サマージヤは 8回を投げて 8安打 1失点 7奪三振だった。防御率 4.29。
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