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UPDATED 2015/4/18
イチロー代打で三塁打
リプレイ判定でホームセーフ
4月 16日 -- マーリンズイチローが敵地のメッツ戦に代打出場し、三塁打を放った。

試合はメッツが 7-5で勝利した。

イチローは 1点差を追う七回表 1死で登場した。 フルカウントから甘く入った変化球を叩いて右中間を破った。

続くディー・ゴードンが強い二ゴロを放った時に飛び出し、 塁間でいったん止まった後、ホームに頭から回りこむように滑り込んだ。 球審はアウトを宣したが、マーリンズがチャレンジしてリプレイ判定が行われた。

滑り込んだとき、イチローはタッチされておらず、ホームベースにも手が届いていなかった。 直後に手を伸ばしてホームベースにタッチしたが、微妙なプレイだった。

5分間にわたる長いリプレイの結果、判定が覆ってセーフになった。

試合はその時点で 5-5となったが、 七回裏にメッツが 2点勝ち越して逃げ切った。

マーリンズは連勝を 2で止めて 3勝 7敗となった。 3番のジャンカルロ・スタントンが 1回に右中間越え 1号 2ランを 放つなど、2安打 2打点の活躍だった。 イチローは打率 .235となった。

メッツは 5連勝で 7勝 3敗となった。 3番のルーカス・デュダが 3安打 1打点だった。 九回に登板したジェアリス・ファミリアは三者凡退にとって 4セーブ目をあげた。


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