4月 15日 -- マーリンズはイチローが敵地のブレーブス戦に
2番レフトで出場し、4打数無安打に終わった。
マーリンズは 6-2で勝利した。
イチローは正レフトのクリスチャン・イエリッチが腰に張りを訴えて欠場したため、
2試合連続で先発した。空振り三振、中飛、左飛、投ゴロだった。打率 .180となった。
イエリッチは 16日のメッツ戦に復帰する予定。
マーリンズは三回に死球、中前安打、三塁前犠打で 1死二三塁とし、ディー・ゴードンが
左二塁打を放って 2点先制した。五回には 26歳の誕生日を迎えたアデイニー・エチャバリアが左越え
1号 2ラン、六回にはマイク・モースが 1号ソロを放って 5-0とした。
その後は 2失点したが、リードを保って逃げ切った。
2連勝で 3勝 6敗となった。先発登板したダン・ヘイレンは 7回まで 3安打 2失点で勝ち投手になった。
ブレーブスは 2連勝で 6勝 3敗となった。
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