4月 9日 -- ジャイアンツは敵地でパドレスと対戦し、
延長の末に 1-0で勝利した。
青木宣親は 1番レフトで出場し、
四球、四球、遊ゴロ、右飛、右前安打だった。
開幕から 4試合連続安打で打率 .412とした。
試合は投手戦となって 0-0で進み、
延長は 10回にパドレスが 1死一二塁のチャンスを作ったが、
後続が凡退して得点できなかった。
ジャイアンツは 11回に先頭打者の青木が安打で出塁したが、
後続が併殺を放ってチャンスを広げられなかった。
12回は野手エラーと敬遠四球で 1死一二塁とし、
代打のマックスウェルが中前安打して 1点勝ち越した。
その裏はサンチアーゴ・カシーリャが三者凡退にとって
3セーブ目をあげた。
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