4月 6日 -- ワールドシリーズ王者のジャイアンツは
敵地でダイヤモンドバックスと開幕戦を行い、
新加入の青木宣親が 2安打を放って 5-4で白星発進した。
青木は 1番レフトで出場し、左飛、右前安打、右前安打、
左邪飛、左邪飛だった。打率 .400。
ジャイアンツは三回に青木の安打を皮切りに 3連打して 1点先制した。
五回にも青木の安打など、4安打 1四球で 4点を追加した。
先発登板したマディソン・バムガーナーは走者を出しても後続を打ち取る
安定した投球で 7回を投げて 6安打 1失点だった。勝ち投手になった。
九回に登板したサンチアーゴ・カシーリャは三者凡退でセーブをあげた。
ダイヤモンドバックスは先発したジョシュ・コルメンターが 5回途中まで
10安打 5失点で負け投手になった。
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