9月 22日 -- ロイヤルズは敵地でインディアンズに 2-0で勝利し、
アメリカンリーグ中地区首位のタイガースとの差を 1.0試合に縮めた。
この日は初めに 8月 31日に中断した試合が 10回裏から再開され、
青木宣親が適時打を放って 1点入れて粘ったが、4-3で敗れた。
2試合目は先発登板したダニー・ダフィーが 6回を 6安打無失点と力投し、
3人のリリーフ投手も 1安打無失点に抑えた。
青木は 2番ライトで出場し、一回 1死から左前安打で出塁して 2死後に エリック・ホスマーの右前安打で先制のホームを踏んだ。
その後は中飛、右飛だった。打率 .284。七回の守備から退いた。
タイガースはホワイトソックスに 2-0で敗れて 2連敗した。
タイガースが 86勝 70敗、ロイヤルズが 85勝 71敗となった。
残りは 6試合。
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