8月 17日 -- ヤンキースは黒田博樹が敵地の
レイズ戦に先発登板し、6回 2/3を投げて 4安打 2失点 1四球で 8勝目をあげた。
ヤンキースは 4-2で勝利した。
黒田は一回に 2連打で 1死一三塁にし、二ゴロの間に 1失点した。
二回以降は三者凡退を続けて完璧な内容だったが、
七回は 2安打で 1失点した。
97球で降板した。8勝 8敗、防御率 3.97。
ヤンキースは 2連勝で 62勝 59敗となった。
アメリカンリーグ東地区 2位にあがった。
首位オリオールズとは 7.0試合差。
イチローは八回の守備から出場し、ライトに就いた。
打席には立たなかった。
レイズズは 2連敗で 61勝 63敗となった。同地区 4位。
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