7月 30日 -- ヤンキースは黒田博樹が敵地のレンジャーズ戦に先発登板し、
7回を投げて 9安打 3失点 1四球 4奪三振で 7敗目を喫した。
試合はレンジャーズが 3-2で勝利した。
黒田は一回に乱れ、5安打を浴びて 3失点した。
四回は安打と四球で無死一二塁にしたが、
後続を打ち取って失点しなかった。
五回は 2死から 2安打されたが、後続を三振にとった。
115球で降板した。7勝 7敗、防御率 3.98。
ヤンキースは 55勝 52敗となった。
アメリカンリーグ東地区 3位で、ワイルドカード 3位。
レンジャーズは 43勝 65敗となった。
メジャー最低勝率。ヤンキースとの 3連戦を 2勝 1敗で勝ち越した。
シリーズの勝ち越しは 1カ月ぶりとなった。
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