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UPDATED 2014/7/21
黒田 7回途中 1失点
イチロー 19打席ぶり安打
7月 20日 -- ヤンキース黒田博樹がホームのレッズ戦に先発登板し、 6回 2/3を投げて 3安打無失点 2四球 6奪三振と好投したが、勝利投手にはなれなかった。

ヤンキースは 3-2でサヨナラ勝ちした。

黒田は一回を 3者連続三振でスタートしたが、 二回以降は毎回走者を出して苦しかった。 五回は内野ゴロ失策で走者を出し、 右二塁打で 1失点した。

99球で降板した。防御率 3.88。 降板した時点で勝ち投手の権利があったが、 2番手で登板したデリン・ベタンセスが八回に ソロ本塁打を浴びて同点にされた。

ヤンキースは 3連勝で 50勝 47敗となった。

九回裏の攻撃は先頭打者のジェイコビー・エルズベリーが 左前安打で出た後、盗塁とワイルドピッチで三塁へ進んだ。 ブライアン・マキャンは一塁後方へ平凡なフライを打ち上げたが、 誰も取れずにフィールドに落ち、エルズベリーがサラナラのホームを踏んだ。

イチローは 7番ライトで出場し、二ゴロ、 遊ゴロ、中前安打、一ゴロだった。 19打席ぶりの安打で打率 .285とした。

レッズは 3連敗で 51勝 47敗となった。


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