7月 1日 -- ヤンキースは黒田博樹がホームのレイズ戦に先発登板し、
8回を投げて 9安打 2失点 1四球 7奪三振と好投したが、打線の援護を得られずに 6敗目を喫した。
試合はレイズが 2-1で勝利した。
黒田は四回に 3安打を与えて 1失点した。
六回にはジェームズ・ローニーに右中間越え 5号ソロを浴びた。
109球で降板した。5勝 6敗、防御率 4.08。
ヤンキースは 4連敗で 37勝 49敗となった。
アメリカンリーグ東地区 3位。
イチローは九回に代走で出場した。打席はなかった。
レイズは 4連勝で 37勝 49敗となった。
同地区 5位。
デヴィド・プライスは 7回を 4安打 1失点 3四球 9奪三振で
7勝目をあげた。防御率 3.50。
連続 10奪三振記録は 5試合でとまった。
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