6月 24日 -- ブルージェイズはヤンキースと対戦し、
6点リードを追いつかれたが、7-6でサヨナラ勝利した。
マーク・バーリーが 11勝目を目指して先発し、5回まで無失点で 6-0とリードしたが、
六回にデレク・ジーターに 2号ソロ、七回にブライアン・ロバーツに 3号 2ランを浴びて降板した。
リリーフ投手も打たれて 6-6とされた。
九回裏は先頭打者のホセ・レイエスが右二塁打で出塁し、続くメルキー・カブレラが
送りバントした時に悪送球があり、レイエスがホームを踏んでサヨナラ劇となった。
ブルージェイズ 2連勝で 44勝 35敗となった。
川崎宗則は 9番セカンドで出場し、死球、右前安打、遊ゴロ、空振り三振だった。打率.211。
ヤンキースは 4連敗で 39勝 37敗となった。
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