6月 17日 -- アメリカンリーグ中地区の首位攻防はロイヤルズが敵地でタイガースに
11-4で勝利し、連勝を 9に伸ばして首位に躍り出た。
青木宣親は 1番ライトで出場し、遊ゴロ、右前安打だった。打率 .261。
足の付け根に違和感を訴えて二回の守備から退いた。
ロイヤルズは二回にタイガースの先発マックス・シャーザーを攻め立てて 7安打を集中し、7点あげた。
五回にも 3連打で得点してシャーザーをマウンドから引き摺り下ろした。
ロイヤルズは 38勝 32敗となった。
タイガースは 2連敗で 36勝 31敗となった。同地区 2位に後退した。
シャーザーは 4回 10安打 10失点で 3敗目を喫した。
防御率 3.84。
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