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6月 8日 -- ヤンキースは黒田博樹が敵地のロイヤルズ戦に先発登板し、
7回を投げて 5安打 2失点 2四球 3奪三振と好投したが、打線の援護を得られずに負け投手となった。
試合はロイヤルズが 2-1で勝利した。
黒田は二回 2死から 3連打を浴びて 2失点した。
さらに内野安打で一二塁のピンチが続いたが、後続を遊ゴロに打ち取った。
90球で降板した。4勝 4敗、防御率 4.12。
ヤンキースは 2連敗で 31勝 31敗となった。
イチローは 7番ライトで出場し、左前安打、見逃し三振、
遊ゴロ、左前安打だった。打率 .320。
ロイヤルズは 2連勝で 31勝 32敗となった。
青木宣親は 1番ライトで出場し、四球、遊ゴロ、二ゴロだった。打率 .256。
八回の守備から退いた。
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