6月 1日 -- ブルージェイズはマーク・バーリーがホームのロイヤルズ戦に先発登板し、
8回を投げて 6安打無失点でメジャー最多の 10勝目をあげた。
一回から毎回走者を出してやや苦しい内容が続いたが、
ピンチを広げずに落ち着いた投球で失点しなかった。
102球で降板した。1四球 3奪三振だった。防御率 2.10。
ブルージェイズは 2連勝で 34勝 24敗となった。
5月にアメリカンリーグ記録に並ぶ 16本塁打を放ったエンカルナシオンは 19号 2ランを放ってバーリーを援護した。
ロイヤルズは 2連敗で 26勝 30敗となった。
青木宣親は 1番ライトで出場し、投ゴロ、二ゴロ、右前安打、二ゴロだった。
打率 .264。
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