5月 28日 -- ヤンキースは黒田博樹が敵地のカーディナルズ戦に先発登板し、
5回 2/3を投げて 9安打 3失点無四球 3奪三振で 4勝目をあげた。
ヤンキースは 7-4で勝利した。
黒田は二回から走者を三塁に進めて苦しい投球が続いた。
四回は先頭打者を遊撃内野安打で出し、内野ゴロで二塁へ進めた後、左前安打で 1失点した。
五回は先頭打者に右越え二塁打を与えた後、内野ゴロ 2本で 1失点した。
六回は中前安打と中越え二塁打で 1失点して降板した。
94球だった。防御率 4.57。敵地での勝利は昨年 7月以来、10カ月ぶりとなった。
ヤンキースは 28勝 24敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位。
イチローは 6番ライトで出場し、遊飛、二ゴロで 1打点、遊飛、一ゴロだった。
打率 .321。
カーディナルズは 29勝 24敗となった。ナショナルリーグ中地区 2位。
先発登板したシェルビー・ミラーは 5回を投げて 9安打 7失点で
4敗目を喫した。防御率 3.94。
|