5月 21日 -- インディアンズはホームでタイガースと対戦し、
延長 13回にボークで得点して 11-10でサヨナラ勝利した。
1点劣勢で九回に入り、デヴィド・マーフィーが
右中間越え 5号 2ランを放って 9-9にした。
延長 13回はタイガースがアレックス・アビラの右越え 4号ソロで 1点勝ち越した。
インディアンズは裏の攻撃で内野安打と死球で 1死一二塁にし、
マイケル・ブラントリーが左前安打を放って同点にした。
さらに内野ゴロと敬遠で満塁にし、
ライアン・レイバーンの打席で投手のアル・アルバーカーキが
セットポジションから投球に入りかけて動作を止め、球審がすかさずボークを取った。
三塁走者がホームに入ってサヨナラ劇となった。
この試合ではタイガースのミゲル・カブレラとブラッド・オースマス監督が六回にハーフスウィングの判定を巡って球審に抗議して退場処分になった。
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