5月 19日 -- ロイヤルズは青木宣親がホームのホワイトソックス戦で 2安打したが、
勝利には結びつかずに 7-6で敗れた。
青木は 1番ライトで出場し、中前安打、遊ゴロ、遊ゴロ、遊ゴロ、左前安打だった。
4試合連続安打で打率 .272とした。
ロイヤルズは一回に 5安打で 5点先制したが、
投手陣が打たれて五回に逆転された。
1点劣勢の九回は先頭打者の青木が安打で出塁し、
俊足のジャロッド・ダイソンと交代したが、ダイソンは 1死一二塁になった場面で
牽制球で刺されてチャンスをつぶした。
同点にできずに終わった。
ロイヤルズは連勝を 2で止めて 22勝 22敗となった。
アメリカンリーグ中地区 2位タイとなった。
ホワイトソックスは連敗を 2で止めて 22勝 24敗。同地区 4位。
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