5月 17日 -- ヤンキースはホームでパイレーツと対戦し、5本塁打を放って
7-1で勝利した。
故障者が多く出ている先発投手はデヴィド・フェルプスが登板し、
5回を投げて 5安打無失点に抑えた。
初勝利をあげ、防御率 3.33。
打線は一回にマーク・テシェイラが今季 9号、通算 350号となる
右越え 2ランを放って先制した。
三回はゾイロ・アルモンテが右越え 1号ソロ、
六回はブレット・ガードナーが右中間 3号ソロ、
七回はアルフォンゾ・ソリアノが右中間 6号ソロ、
八回はブライアン・マキャンが右越え 6号 2ランを放った。
ヤンキースは 3連勝で 22勝 19敗となった。
オリオールズと並んでアメリカンリーグ東地区首位に立った。
イチローは九回の守備で出場し、ライトに就いた。
打席はなかった。
パイレーツは 2連敗で 17勝 24敗となった。
ナショナルリーグ中地区 4位。
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