4月 27日 -- ヤンキースは田中将大がホームのエンゼルス戦に先発登板し、
6回 1/3を投げて 5安打 2失点 4四球 11奪三振だった。勝敗はつかなかった。
ヤンキースは 3-2で勝利した。
田中は毎回走者を出して苦しい投球だった。
四回は右二塁打、死球、四球で 1死満塁にし、二ゴロの間に 1失点した。
六回は先頭打者のデヴィド・フリースに右中間越え 2号ソロを浴びた。
七回は先頭打者を三振にとって降板した。108球だった。
防御率 2.27。
ヤンキースは田中が降板した時点で 1点劣勢だったが、
七回裏にマーク・テシェイラが右越え 2号ソロを放って
同点にした。八回は安打を放つことなく、
2四球とパスボール、ワイルドピッチで決勝点をあげた。
ヤンキースは 2連勝で 15勝 10敗となった。
アメリカンリーグ東地区首位。
イチローは 9番レフトで出場して
空振り三振、遊ゴロで 1打点、三飛だった。
打率 .333。
エンゼルスは 2連敗で 11勝 13敗となった。
同西地区でレンジャーズと並んで首位。
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