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UPDATED 2014/4/26
黒田 自己最多 8失点
5回途中KOで 2敗目
4月 25日 -- ヤンキース黒田博樹がホームのエンゼルス戦に先発登板し、 4回 2/3を投げて 10安打 8失点 2奪三振で 2敗目を喫した。

試合はエンゼルスが 13-1で勝利した。

黒田は一回に 2安打されたが、失点はしなかった。 二回は先頭打者から 3連打されて 1失点した。 さらに犠打と遊ゴロで 2失点した。

三回はイアン・スチュワートに中越え 2号 2ランを浴びた。 四回は三者凡退に抑えたが、5回は先頭打者のアルバート・プホルズに左越え 9号ソロを浴び、 さらに二塁打と野手エラーで 1失点して降板した。91球だった。防御率 5.28。

8失点は自己最多となった。 10安打は昨年 8月 17日のレッドソックス戦の 11安打以来最多。

ヤンキースは 13勝 10敗となった。アメリカンリーグ東地区首位は変わらない。 イチローは 8回の守備から出場し、センターに就いた。 その裏に打席に入り、左飛に倒れた。打率 .361。

エンゼルスは 11勝 11敗となった。 同西地区 3位。 先発登板した C.J.ウィルソンは 6回を投げて 4安打 1失点で 3勝目をあげた。


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