4月 18日 -- ヤンキースは黒田博樹が敵地のレイズ戦に先発登板し、
5回 2/3を投げて 7安打 3失点 2四球 2奪三振だった。
勝利投手の権利がある状況で降板したが、リリーフ投手が打たれて
逆転されたため、勝敗はつかなかった。
試合はレイズが 11-5で勝利した。
黒田は 3回まで走者を出しても併殺にとってピンチを作らなかったが、
四回は 2死後に四球と左前安打で走者をため、ジェームズ・ローニーに
左二塁打を許して 2失点した。
六回は 3安打で 1失点して降板した。99球だった。防御率 4.07。
イチローは 9番ライトで出場し、三塁バント安打、二ゴロ、三ゴロ、投ゴロだった。
打率 .355とした。
ヤンキースは連勝を 5で止めて 10勝 7敗となった。アメリカンリーグ東地区首位は変わらない。
レイズは連敗を 4で止めて 8勝 9敗となった。同地区 4位。
16安打を記録した。
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