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UPDATED 2014/2/23
ヤンキース・キャンプ
田中が打撃投手を務める
2月 21日 -- ヤンキースのフロリダ・キャンプは 田中将大が打撃投手を務め、打者に対して初めて投球した。

田中は切れのある力強い球を 25球投げた。

見守ったジョー・ジラーディ監督は田中の投球スタイルが黒田博樹と似ていると指摘し、 先発ローテーションでは二人を続けて起用しない考えを示した。

「よく似ている。ローテーションは一日ごとに見た目が違う方がいい。離して起用した方がいいだろう」- ジラーディ

打撃練習では他に黒田が 25球、CCサバシアが 25球、イバン・ノバが 35球投げた。 黒田は大きな飛球を打たれたが、本人は気にしていないと述べた。

サバシアはオフにダイエットとして体重を 18キロ落としてキャンプに臨んでいる。 一部の情報によると速球のスピードが 2011年の平均 93.4マイルから昨年は 91.3マイルに落ち、 原因が太りすぎによるものと指摘されていた。


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