2月 20日 -- レンジャーズのアリゾナ・キャンプは
先発左腕のマット・ハリソン投手が腰痛を再発させて検査を受けることになった。
ハリソンは昨季、腰痛によってほとんどプレイできずに 2試合登板にとどまった。
今季は自主トレを通じて痛みはなく、コーチ陣はダルビッシュ有に次ぐ 2番手として期待したが、
再発によって予定変更を強いられかねない状況となった。
ハリソンはこの日、本格的な練習を始める予定だったが、投球練習を回避して休養した。
この後、精密検査を受け、さらにテキサスへ戻って専門医の診察を受ける予定。
レンジャーズの先発投手陣は
昨季 10勝 9敗、防御率 3.42をあげたデレク・ホランドが
1月にひざを手術してシーズン前半は欠場する見通しとなっている。
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