2月 13日 -- ヤンキースに入団した田中将大投手(25)がキャンプインを前にマイナーリーグの練習施設で自主トレーニングを行い、
ブルペンで投球練習を行った。
キャッチボールを終えてブルペンに入り、捕手を座らせて 25球投げた。
ツーシーム、フォーシーム、スプリッター、スライダーを試した。
セットポジションも練習した。
投球を受けたフランシスコ・セルベリ捕手は「速球がとてもよかった。
投球動作がとてもスムーズだ」と感想を述べた。
ラリー・ロスチャイルド投手コーチは今後の練習について
田中が行ってきたトレーニング方法を変えずに投球を強化する方針を示した。
「彼はこれまで故障せずにせずにプレイしてきた。
だからトレーニング方法は変えずに
練習日程を調整したい。」- ロスチャイルド
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