2月 11日 -- メジャー通算 163勝をあげ、オールスターに 3回選ばれたロイ・オズウォルト投手(36)が引退を決めた。代理人のボブ・ガーバーが明らかにした。
オズウォルトはガーバーが経営する代理人事務所に加わり、
今後は代理人として第二の人生を歩むという。
オズウォルトは 2001年 5月にアストロズでメジャーデビューし、
2010年 7月にフィリーズへトレード移籍した後、レンジャーズとロッキーズに所属した。
13年間の通算成績は 163勝 102敗、1852奪三振、防御率 3.36。2004年と 2005年に 20勝を記録した。
フィリーズへ移籍した直後の 2010年 8月 24日のアストロズ戦では退場者が出た関係で外野の守備に就いた。
フライをキャッチして観客から大歓声を受けた。
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