9月 8日 -- ヤンキースは黒田博樹がホームでのレッドソックス戦に先発登板し、
6回まで 5安打 2失点に抑えたが、勝敗はつかなかった。
ヤンキースは 8回まで 1点リードしていたが、9回に登板したマリアノ・リベラが
ウィル・ミドルブルックスに右越え 15号ソロを浴びて同点を許し、黒田の勝利が消えた。
その裏はイチローが中前安打で出塁し、盗塁と犠飛で三塁へ進み、
ワイルドピッチでホームを踏んでサヨナラとした。
イチローは 1番ライトで出場し、
投ゴロ、左飛、遊撃内野安打、投ゴロ、中前安打だった。打率 .270とした。
ヤンキースはレッドソックス戦の 4連敗を回避した。
76勝 67敗となり、アメリカンリーグ東地区 4位。
レッドソックスは連勝を 5で止めた。87勝 58敗でメジャー最高勝率。
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レッドソックス 3-4 ヤンキース
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